本誌は那覇西クリニック・首里城下町クリニックが共同で作成した広報誌 「ニヌファブシ」です。
ふたつのクリニックはそれぞれ小禄と首里松川にあり、決して近所のクリニックではありません。
何が共通しているかといいますと“21世紀型の元気なクリニック”ということです。
これまでは総合病院が日本の医療の中心でありそれを支えてきましたが、現在は患者さんに頼られる“かかりつけ医”が求められている時代です。
それを担う元気印がついているのがこの二つのクリニックなのです。
年に1回の発行予定のこの広報誌を通して、元気な私達のクリニックのことをもっと知ってもらうためのメッセージや、ためになる健康情報などをお届けしたいと思っています。この新しい試みがいつまで続くかわかりませんが、どうぞ 「ニヌファブシ」 をよろしくお願い致します。
「にぬふぁぶし 」とは沖縄の方言で北極星の意味です。「てぃんさぐの花」にも歌われるように、灯りのない昔、人々は北極星を道しるべにしていました。そんな北極星のように、那覇西・首里城下町両クリニックとも、地域に根ざし皆さまから慕われるような病院でありたいという思いを込め名付けました。
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